おせち料理 2019
謹賀新年
新しい年が明け、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
個人的な記録用ブログですが、のぞいてくださっている方々、本当にいつもありがとうございます。この一年健康で慶び多き年でありますように。
さて、パレオ一家はアメリカで元旦を迎え、前日に準備したおせち料理、お雑煮、パレオケーキをみんなで囲みお腹がパンパンです(笑)。
元旦からこの勢いでは先が思いやられます。
今回、おせち料理はなるべくパレオフレンドリーでアレンジしましたが、パレオ食材でないものも使いました。パレオ食材でないものは、黒豆、蒲鉾、田作り(市販の加工品)、グルテンフリー醤油で、お餅はグレーゾーン的な食材です。
今回買った市販のもの。
グルテンフリーのお醤油も極力少量にして、みりんの代わりにココナッツアミノやメープルシロップを使いました。
作ったおせちメニューは、黒豆、伊達巻、きんとん、結び昆布、海老のつや煮、紅白なます、煮しめ、たことわかめの酢の物(おせち料理じゃないけど、娘と主人が好きなので入れました)。
この他に、クリスマス用に買ったハムを少し切り分けて冷凍しておいたのでハムも再び登場。いくらは私の大好物なので、アラスカのFAVCOさんから注文しました。野菜が少ないので、カシューナッツのクリームチーズ(パレオ対応)にミニトマトとズッキーニをディップして食べられる用にプラスしました。
蒲鉾は毎年鈴廣の白だけを買って、食紅を薄く水で溶いたものを蒲鉾に何度か付けて染めています。市販のピンクだと着色料が強いのが気になりますが、これだとちょうどいいピンク色で安心して食べられます。
デザートには、事前に作って冷凍しておいた抹茶ローケーキを食べました。クラスト部分はデーツ、カカオパウダー、アーモンドをバイタミクックスで撹拌して型に押し付けていき、上はカシューナッツとココナッツクリームに甘さははちみつで。抹茶パウダーとスピルリナもちょっぴり加えた非加熱のローケーキです。
さすがにおせちとお雑煮の後では苦しくなってしまったので、3時のおやつにケーキを食べました。
元旦から食べ過ぎてしまいましたが、この一年は間食に注意して、少しでも歩く事を目標にしてパレオ食を続けていきたいと思います。そして、今後は子供達のバイリンガル教育やアメリカ生活も記録していこうと思っています。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。