パレオ一家の日記

4年間のお肉、乳製品なしのベジタリアン生活で糖質過多になってしまい、皮膚の炎症、関節炎、アテロームなど様々なトラブルが現れ、パレオダイエットを始めたら劇的に改善。アメリカでパレオ栄養士ディプロマを取得し、家族と愛犬の健康維持を目指しています。

アメリカの猫カフェ vs. 日本の猫カフェ

先日、娘が猫カフェに行きたいというので、冬休み最後に行ってきました。


息子もすごく行きたがっていましたが、塾の冬期講習でいけませんでした。


地元にも去年か一昨年に猫カフェがあるよとお友達から聞いたのですが、閉店してしまったようでした。

私たちが今回行ってきたのは、関東と関西に店舗がある猫カフェです。

アメリカのシアトルで猫カフェに行ったことがあるので、そちらと今回のお店と比較してみます!

まず、日本の猫カフェ


catmocha.jp

ガラス張りの店内は明るくて清潔感があります。猫ちゃんたちが自由にしていて愛らしかったです。

何匹いたのかわかりませんが、結構多いなという印象。

荷物や靴を入れておけるロッカーがあり、ドリンクバー制です。フリーWi-Fi、マンガもあるので猫ちゃんのいる空間でマンガを読んだりお仕事されている方も。

猫ちゃんはたちは、適度な距離感で、警戒は全くしませんが、無視もしません。

おやつを購入すると沢山寄ってきてくれて1度に沢山の猫ちゃんたちを独占できるそうですが、うちの娘は100円のガチャガチャタイプのエサをあげていました。

カプセルを開けたら2匹の猫ちゃんが来て食べてくれていました。

おもちゃもあり、娘がゆらゆらとさせると遊んでくれました!興味津々で見ている猫ちゃんも。

完全にリラックスモードの猫ちゃんばかりで、なぜなぜしても嫌がらずに触らせてくれました。


こちらは、料金は後払いで、最初の10分ドリンクバー付きで550円、その後は10分ごとに200円です。

平日のお得なプランもあるみたいなのでまた来たいと思いました。

アメリカの猫カフェしか知らない私たちには大満足でしたので、次はもっとゆっくりしたいなと思いました。





そして、アメリカの猫カフェ。シアトルにある、その名も「ネコ」という猫カフェ

nekoseattle.com


こちらの店内は広くありません。

普通の小さなカフェといった感じです。その一部屋にテーブル席がいくつかあり、中に猫ちゃんたちがいます。

でも、ほとんどの子がしかもそんなに沢山はおらず、みんな寝ていました。

触ったり、おもちゃで遊ぶのはOKですが、抱っこはできません。

みんな寝ていてなでなでしても起きなくて、人間に興味がない子ばかりでした。

人間用のドリンクやおやつ、グッツは充実していて、そちらのお値段はリーズナブルでした。

ねこやトトロモチーフのスイーツが並んでいましたが、グルテンフリーやパレオ対応ではなかったので、私たちはお茶だけ注文。


こちらは、ねこちゃんたちがいるエリアに席を取ると、一人1時間10ドルかかります。4人で1時間ねこちゃんがいるお部屋でお茶するだけで40ドルプラスお茶代15ドル程かかってしまいました。今思うと高かったですね...。

この時は、子供たちは大喜びでした。我が家はみんな猫アレルギーが以前はあったので、猫ちゃんは飼いたくても飼えなかったので子供たちのためには仕方ないかなと思った程度でした。


でも、日本のお店と比較すると、猫カフェとは掲げているもののちょっと中途半端なカフェだったかもしれません。ただ、カフェと言ってもドリンクなどはこだわっていないので、ドリンクが充実してたら長居してしまいそう。


結果、日本の猫カフェの方が断然良い‼️