パレオ一家の日記

4年間のお肉、乳製品なしのベジタリアン生活で糖質過多になってしまい、皮膚の炎症、関節炎、アテロームなど様々なトラブルが現れ、パレオダイエットを始めたら劇的に改善。アメリカでパレオ栄養士ディプロマを取得し、家族と愛犬の健康維持を目指しています。

パレオダイエットランチ例

パレオダイエットを実践していると、お料理が楽になったと感じました。
ベジタリアン生活の時には、お肉もどきメニューを作るのにお豆やお豆腐などを利用して一から作っていたり、たんぱく質が十分でない分お腹が満たされないので、品数も今より多く作らなくていけなかったので、調理に時間がかかりました。でも、パレオダイエットでは、お肉やお魚を買ってきて調理する、野菜も生のサラダ、火を通した野菜と両方取り入れるシンプルな物が多いです。手の込んだお料理ではないから、地味すぎて公開できませんが、簡単シンプルです。

お恥ずかしいのですが、私のランチ例を少し紹介します。平日は、主人と子供たちはお弁当なので、私もお弁当用の常備菜をメインに加えるだけの簡単ランチです。朝は、食欲があれば朝ご飯をしっかり食べますが、しっかり朝ご飯を食べた後のランチは、サラダだけに。逆に、朝がギーバターコーヒーだけの時のランチはしっかり食べます。そして、子供たちが帰宅してから、子供たちと一緒に間食してしまいます。これがいけないと分かっていても、なかなかやめられません(涙)。






大根と鶏団子、ビーツのマリネ、にんじん、セロリのピクルス、カリフラワーライス、ブロッコリー、わかめとキャベツのお味噌汁

 


サーモンサラダ
 

本当は、これにきのこ類や発酵食品をプラスするともっといいのですが、自分だけのランチだと適当になってしまいます。




アジの干物、大根の葉入り卵焼き、人参サラダ、ブロッコリー、ベビーケールとほうれん草の胡麻和え、大根のピクルス、ブルーベリーサラダ