愛犬のためにチョイスしたドッグフード
愛犬のために安心して食べさせられるドッグフードを探していましたが、なかなか見つかりませんでした。
私が我が家のワンちゃんに与えたいと思ったドッグフードは、穀物不使用のドッグフードで豆類や芋類が使われていない物。
しかし、理想的な商品は一点しか見つけられませんでした。更にこの先ずっと食べさせていくにはお値段が高いため却下。ニュージーランドの商品で、贅沢にもグラスフェッドビーフが使用されています!
日本でも販売されているようです。
ZiwiPeak(ジウィピーク) エアドライ・ドッグフード NZグラスフェッド・ビーフ 1kg
- 出版社/メーカー: ZiwiPeak(ジウィピーク)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
アメリカには犬用の健康食品専門店がありますが、先週そちらに行ってお店の方にドッグフードについて聞いてみました。
残念ながら現時点では、グレインフリーだと混ぜ物に豆類か芋類が含まれている商品ばかりなのだそうです。ちなみにこちらのお店は、グレインフリーのドッグフードしか取り扱っていませんでした。
その中でも豆類と芋類の含有量が比較的に少ない物を勧めてくださったので、とりあえずそちらを買ってみました。
RAWZ という物で、生食の次にベストな食育とまでパッケージに書いてあって、乾燥肉粉も中国産不使用です。また、全ての原材料の原産国も記載されています。
我が家のセドナにこちらの商品を与えてみたら、以前の物よりすごい勢いで食べ、食べ終わっても何度かボウルに戻ってはペロペロと食器を舐めています(笑)。
もう一点オンラインで見つけた物が、アメリカの大手オンラインペット用品店のchewy.comで注文してみたドッグフード。
穀物は少し入っていますが、豆類、芋類不使用です。イタリアのFarminaという商品ですが、Ancestral Low-Grain というもので、古代穀物を少し使用したドッグフードです。
アメリカでもアレルギーが出にくいと言われている古代小麦のスペルトとオーツ麦が入っていますが、メインにはラム肉が使われています。その他には魚や鶏の脂、乾燥させた野菜や果物、ビタミン類のサプリメントが入っています。動物性タンパク質が60%、野菜、果物などのミネラル分が20%、遺伝子組み換えではない古代穀物が20%となっているのでバランスも良さそうです。
RAWZ のドッグフードがなくなったらこちらに切り替えてみます。