パレオ一家の日記

4年間のお肉、乳製品なしのベジタリアン生活で糖質過多になってしまい、皮膚の炎症、関節炎、アテロームなど様々なトラブルが現れ、パレオダイエットを始めたら劇的に改善。アメリカでパレオ栄養士ディプロマを取得し、家族と愛犬の健康維持を目指しています。

愛犬との初旅行を終えてみて

今回のサンアントニオ旅行、7ヶ月になったばかりの愛犬セドナを初めて旅行に連れて行きました。次回の旅行の為にも書き留めておきたいと思います。

 

f:id:PaleoFamily:20190706140958j:image

 

⒈ 旅行前にしておいたこと

 

-ホテル探し(犬もOKな所)

 

色々調べてみたら、サンアントニオのホテルは大体どこも犬の宿泊もOKでしたが、ペット料金が$50〜$100かかる所がほとんどでした。

 

その中でも、ウエスティンリバーウォークはペット料金が無料で立地もよかったのでこちらに決めました。

 

フロントにて必ず犬が同伴と伝える事と、お粗相してしまったシミなどや破損などにはお金が請求される可能性もあるとの事。

 

https://www.marriott.com/hotels/travel/satvw-the-westin-riverwalk-san-antonio/

 

-滞在中ペットの一時預かりを予約

私たちが観光している間はペットデイケアに一時預かりを予約しました。夜8時まで預けらて、ウェブカメラで様子も見られる所にしました。

 

https://lucysdoggydaycare.com/

 

 

お迎えに行くとご飯はどれくらい食べたか、どんな様子だったかなどを記入したカードを頂けます。

 

f:id:PaleoFamily:20190706140144j:image

 

-犬用オムツを購入

ホテル内や観光地を歩かせる時に排泄して汚さないためにマナーウェアとして準備。

 

-荷造り

愛犬用の荷物は一つにまとめました。いつも使っているお気に入りのブランケット、おもちゃ、トイレシート、防臭ビニール袋、ドッグフードとおやつ (一回分ずつジップロックに)、フードボウル、ハーネス、リーシュ、ボトルウォーター、クレート

 

⒉ 旅行中に感じた事

 

-サンアントニオはドッグフレンドリーな観光地

 

ほとんどのレストランやカフェはペットとテラス席なら同伴可。室内でもペットと一緒にお食事できるレストランもありました!

 

- マナーウェアが役に立ちました

 

ホテル内の廊下で一度排泄をしてしまいましたが、オムツをしていたので、ホテルのカーペットを汚さずに済みました。

 

-初日は何回かホテルのお部屋で吠えてしまった

 

新しい場所で不安だったのか、みんなが寝静まってから、隣の部屋のドアの開閉音などに何回か激しく吠えましたが、何度か注意したらまた寝てくれて、翌日は吠えなくなりました。

 

 

セドナにとっても今回の旅行はいい社会勉強になったと思います。初めて長い時間を見知らぬワンちゃんたちと過ごし、知らない所で眠らなくてはいけなかったのにご飯も変わらずよく食べ、よく出して元気でした。でも、多少はストレスだったとは思いますが、ペットホテルに丸々3日間預けるよりは良かったかなと思います。

 

次回の旅行はいつになるかわかりませんが、またセドナも一緒に行けたらいいなと思っています♡

 

f:id:PaleoFamily:20190706135506j:image

エレベーターも初めて!