パレオ一家の日記

4年間のお肉、乳製品なしのベジタリアン生活で糖質過多になってしまい、皮膚の炎症、関節炎、アテロームなど様々なトラブルが現れ、パレオダイエットを始めたら劇的に改善。アメリカでパレオ栄養士ディプロマを取得し、家族と愛犬の健康維持を目指しています。

愛犬のお洋服を初手作り

先日、我が家の愛犬セドナは、避妊手術を受けてきました。

 

 

paleofamily.hatenablog.com

 

 

すっかり元気になった今は、活発に動いてしまうので傷口が開かないかヒヤヒヤしています。

 

それに、エリザベスカラーがあちこちにぶつかって邪魔でかわいそうですが、取ってしまうと傷口を舐めてしまいます。 

 

やっぱり日本のような術後服が便利だと思いましたが、アメリカのペットショップにはありませんでした。

 

そこで、お腹を隠せるような服を作ってみようと思い、お家にあったもので適当に作ってみました。お裁縫や編み物が本当に苦手なので、かなり雑な物しか作れませんが、一応傷口は隠せているので目的は果たしていると思います(笑)。

 

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日中はいい子に着ていてくれたのですが、朝起きたら脱いでありました(笑)。傷口を少し舐めてしまったのか、少し腫れているようにも見えましたが、痛がる様子もなく今日は更に元気でした。

 

今夜はかわいそうですが、寝る前にはエリザベスカラーを付けてもらいました。包帯も試してみたのですが、ソファなどに体を擦り付けてこちらも見事にずらしてしまいました。なかなか手強いセドナです。何かいい方法が他にないかしら…。