パレオ一家の日記

4年間のお肉、乳製品なしのベジタリアン生活で糖質過多になってしまい、皮膚の炎症、関節炎、アテロームなど様々なトラブルが現れ、パレオダイエットを始めたら劇的に改善。アメリカでパレオ栄養士ディプロマを取得し、家族と愛犬の健康維持を目指しています。

クリスマスクッキー

我が家では、毎年アドベント期間(クリスマスの4週間前の日曜日からクリスマスイブまでの間)にはクッキーではなく、グルテンフリーのシュトーレンを焼いています。

 

子供たちが冬休みに入ると、デコレーション用のジンジャーブレッドハウスを作り、クリスマスイブにはサンタさんのために子供たちとクッキーを焼きます。 

 

f:id:PaleoFamily:20181210143652j:image

 

昨年子供たちと作ったグルテンフリークリスマスクッキー

f:id:PaleoFamily:20181210143803j:image

 

 

アメリカでは、イブの夜にプレゼントを持って来てくれるサンタさんのためにミルクとクッキーを用意しておきます。トナカイには人参を用意するお宅もあるみたい!

 

今年は、パレオダイエットのシュトーレンを試作してみたのですが、残念ながら思った通りに仕上がらなくて失敗に終わりました。

諦めずになんとかクリスマス前までにはパレオシュトーレンを完成させたいと思っています。

 

今日は、パレオダイエットクッキーの試作を子供たちとしてみました。パレオダイエット仕様なのでアイシングデコレーションはなしの型抜きクッキーです。

 

生地は、アーモンド粉、ココナッツ粉、ココナッツオイル、卵、バニラエッセンス、お塩。甘さにははちみつを少量入れました。

 

息子と娘で型抜きできるように、生地を2つに分けてからジップロックへ入れて伸ばし、冷蔵庫で冷やしておきました。

 

f:id:PaleoFamily:20181210144733j:image

 

そして、後は2人に好きな型で抜いてもらって、オーブンで10分焼くだけ。天板が2種類あって焼き具合が微妙に違いますが、美味しく焼けました。

 

f:id:PaleoFamily:20181210145013j:image

 

f:id:PaleoFamily:20181210145028j:image

 

クリスマスイブもこのレシピで焼く事に決まりました!

サンタさんにも気に入ってもらえるといいのだけど…。