パレオ一家の日記

4年間のお肉、乳製品なしのベジタリアン生活で糖質過多になってしまい、皮膚の炎症、関節炎、アテロームなど様々なトラブルが現れ、パレオダイエットを始めたら劇的に改善。アメリカでパレオ栄養士ディプロマを取得し、家族と愛犬の健康維持を目指しています。

ディズニーランドの低アレルゲン食

家族四人でディズニーランドに行って来きました!行く前から気がかりだったのは、食事をどうするかということ。

 

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でも、せっかく行ったのに食べ物の心配ばかりでパークを楽しめないのも嫌だったので、チートデーにして、みんな食べたい物を食べても良しとしました!

 

ただ、私はグルテン不耐性なので、グルテンは沢山摂れません。AIPパンを前の晩に焼いて持って行きました。パークに入る前の手荷物検査ではアレルギーの事を伝えると、パンの持ち込みに問題なかったです。

 

お昼は事前に調べて低アレルゲンメニューのあるお店に決めていましたが、お昼時にはどこもいっぱいで時間をずらしてお昼を摂る事にしました。それでも行きたかったレストランはまだ列ができていました。

 

娘がお腹が空いたと言っていたので、持参したパンを食べお腹を落ち着かせました!

 

その後、息子もしびれを切らし、割と空いていたハングリーベアレストランでカレーを食べる事に。私は小麦を控えたいので、低アレルゲンカレーにしました。これは、小麦、そば、卵、乳、落花生の5品目が不使用でした。

 

低アレルゲンカレーを注文すると違うキャストの方が来て、タブレットに書いてある内容に同意するかどうか聞かれます。タブレット上の注意事項を読み、アレルギー食品を選んでタップします。これは、この食事でもアレルギーが起こらないとは限らないというような内容で、それに同意するかどうか決めます。そして、同意したらお会計となります。

 

私は、この低アレルゲンカレーとサラダにしました。味は、かなり甘口。きっとアレルギーがある子供でも食べられるようになっているのかもしれません。

 

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夕方、おやつにはフレッシュフルーツオアシスのフルーツカップを娘とシェアしました!

 

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ディズニーのパーク内でも、アレルギー対応の食事が結構あるのだとわかりましたが、パレオダイエットに近い食事というのは難しそうです。

 

でも、パーク外でお弁当を食べるのも可能ですし、アレルギーがないのであれば、食べたい物を食べるご褒美デーにしたらいいのだと思いました。

 

身体が食べ物にほとんど影響しない主人は食べたい物を選んで食べていました。そして、家族全員、以前のようにあれこれスナックを買って食べ歩きをするということはなく、食べ物よりパークをみんなで楽しめた一日でした。