パレオ一家の日記

4年間のお肉、乳製品なしのベジタリアン生活で糖質過多になってしまい、皮膚の炎症、関節炎、アテロームなど様々なトラブルが現れ、パレオダイエットを始めたら劇的に改善。現在アメリカでパレオ栄養学を通信教育で勉強中。腸内環境のバランスを良くする食生活にも心がけています。

AIPという食事法

アメリカでは、パレオダイエットベースで更に厳しいAIPという食事法があります。

AIPとは、Autoimmune Protocol (自己免疫 プロトコール)の略で、アメリカでは、この食事制限を病気の症状緩和目的で実践されている方が多いそうです。

アメリカでは、現在、自己免疫疾患と診断された方が5000万人はいると言われています。自己免疫疾患と一口に言っても、100種類以上もの病気があるそうです。よく耳にするのは、バセドウ病、橋本病、リウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群などではないでしょうか。

発症する原因は、詳しくはわかっていないそうですが、遺伝、生活習慣、食生活、ストレス、環境なども要因ではないかと言われているそうです。

そして、これらの病気には食事療法が有効だとアメリカの医師たちが、パレオダイエットから更に免疫系を刺激してしまうであろう食品を取り除いた食事法が提唱されていて、それがAIPダイエットと言われています。


基本は、パレオダイエット同様、乳製品、豆類、穀物グルテン、砂糖や人工甘味料、加工品、特定の油なしの食事に加え、更に摂取してはいけない食品は、卵、タネ類(チア、ヒマワリの種、かぼちゃの種など)、ナッツ類(タイガーナッツは植物の根っこなのでOK)、アルコール、カフェイン、ナス科の野菜(トマト、ナス、パプリカ、チリペッパーなど)、特定のスパイス(アニス、セロリシード、コリアンダー、クミン、ディル、フェンネルマスタードナツメグなど)、甘味料(ステビアキシリトールなど)です。


AIP食では、刺激物を取り除き、栄養価の高い物を選んで摂取する。

抗炎症効果のある食品を摂取する。

腸内環境を整える、といった点に重きをおいている食事法だそうです。

食事以外では、睡眠をしっかり取る、ストレスを溜めないなど、免疫力を高める生活を勧めています。


私は、パレオダイエットで関節の痛み、顔の湿疹、花粉症なども劇的に改善されましたが、時々ナッツで吹き出物が顎辺りに出るような感じがするので、
ナッツもなるべく少なくし、オーガニックの卵も結局穀物で育った鶏の卵なのであまり沢山は摂りたくないと思っていたので、このAIPのレシピに今すごく注目しています。