パレオ一家の日記

4年間のお肉、乳製品なしのベジタリアン生活で糖質過多になってしまい、皮膚の炎症、関節炎、アテロームなど様々なトラブルが現れ、パレオダイエットを始めたら劇的に改善。現在アメリカでパレオ栄養学を通信教育で勉強中。腸内環境のバランスを良くする食生活にも心がけています。

過去に20キロ減量した夫

これは、パレオダイエットを始めるもっと前、私たちがベジタリアンになった時のお話です。

私の2回の出産で、主人までも私と仲良く体重を増やしてしまいました。産後、時間はかかりましたが、私は体重を戻すことができました。
しかし、妊婦でもない彼までも10キロ、また10キロと体重を増加させ、娘が生まれた時には96キロまでに膨れあがっていました。この時、1年間単身赴任だったというのも体重増加の原因だと思いますが、久しぶりに彼に会った時、空港で彼を見つけられず、向こうから近づかれて初めて気が付いた程でした(笑)。

そんな彼が、職場の健康診断でコレステロール、血糖の値を指摘され、私はかなり心配しました。
でも、彼は全然状況を真剣に受け止めていなくて、お菓子を車やガレージに隠し持っていて、子供のようにこっそり食べていたようでした。私が彼のために献立を考えて作ってあげてもこんな調子だったので、私もどうしたら良いかわからない状態でした。

それから、子供達と私が食べると体調が思わしくない食材が出始め、アレルギー検査をしても反応が出ないという状況だったので、思い切ってそれらの食品は家の中だけでも除去しました。結果、お肉、乳製品、グルテンがだめになりました。主人には、これらの食品を食べたかったら自分でお料理をして欲しいと伝えたら、黙って私の作る物を食べる決意をしてくれました。こうして、ベジタリアンよりな卵と魚介、大豆や豆類を摂る食事に変わりました。主人は、元々お米はあまりたくさん食べない方だったので、炭水化物量が少なくなり、お肉と乳製品がなくなったせいか一気に体重が落ちました。私の記憶では、10ー15キロを簡単にストーンと落としていたと思います。その後が何をしてもなかなか落ちなかったみたいで、そこにさらにジョギングにジム通いが加わりトータルで20キロを落として元に戻す事ができたのです。

お肉で痩せるというダイエットも聞いた事がありますが、それは、お肉の質が大きく影響していると思います。アメリカのお肉は、短期間で太らせて成長させて出荷できるようにトウモロコシや大豆飼料でほとんどが飼育されていると思います。その他にも、抗生剤やホルモン剤も投与させているそうです。短期間で太るような餌を食べさせられたお肉を人間もたくさん食べたら、それは痩せられないのではないかと思いました。主人は、そんなお肉を止め、炭水化物も少なめだったのが良かったみたいです。

でも、段々と我慢していた物がストレスとなったようで、お肉の欲はなかったそうですが、パンが恋しかったそうで、その反動が甘い物に火を付けてしまったようです。でも、私も主人も体重増加はほとんどなかったですし、元々甘いものが大好きだった私たちでしたので、甘いもの依存のようになっていったのでした。

それから、私の体からのSOSでパレオダイエットに切り替えて、まだまだ改善の余地はありますが、家族全員健康になっているように感じています。
主人の体重はそれ以来増減なしですが、体脂肪が高めです。きっと糖質過多の食事で増えたのだと思います。
パレオダイエットに切り替えてからは、ジムでの運動に加え、クロスフィットというウエイトトレーニング的なものも取り入れているみたいです。
私も主人も体脂肪を後少し落とせたら理想なので、これを次の目標にして頑張りたいです。